ワインで起業する人たち

 

今日は東京ワインコンプレックスというワインの試飲会に行ってきた。場所は八芳園。

この試飲会は中小規模のインポーターが多く出ていて、取引を始めやすいので、ワインの新規仕入先を探すために時間があれば来ている。

今日行ったら、今まで見たことのないインポーターがいくつか出展していた。みんなインポーターを始めて数年の人たち。1人でやっている会社、5人くらいでやっている会社、夫婦でやっている会社など、みんな小規模である。ワインが好きで、ワインで起業した人たちである。

 

僕はワインビジネスをやっているので、周りにはワイン業界の人たちが多い。そしてワインで起業した人も多い。

ワインはあまり収益性の高いビジネスではない。競合は多い、市場はニッチ、商品は重い、大きい、温度管理が必須、飲んでみるまで味がわからない、など、儲からない要素が揃っている。

一方で、良い点はワインがライフスタイル商材だということである。ワインに関わる仕事をしている自分を好きになれる。ワインを飲むのが仕事になる。インポーターならフランス、イタリア、スペイン、カリフォルニアなどのワイナリーを訪問し、生産者に会ってくることが仕事になる。良いお客さんが多いし、取引先も良い人が多い。ワインを好きな人たちがやっているので話していて気持ちがいい。

 

と、書いていたら今度ワイン業界の人たちを集めた小さい飲み会でもやろうかという気になってきた。決まったら案内します。