Eメールの使い方はルンバと同じ?

 

ルンバという掃除機がある。床の上を自動で行ったり来たりして掃除してくれるというあれである。

ルンバは何が良いのかというと、出かけている間に掃除をしてくれていて、帰ってきたらもう終わっているというところがいい。その間、家主は家の掃除のことなど完全に忘れて体も心も自分のやりたいことに集中できる。

 

先日、イケダハヤトがブログで「メールを3日間くらい開けないことがよくある」的なことを書いていた。Eメールというコミュニケーションツールも使い方としてはルンバと一緒だろう。こちらからメールを送ってから、返事が来るまでは送り主はその話題から体も心も自由になって自分のやりたいことに集中できる。対面や電話のコミュニケーションだったらこうはいかない。

ところが、たまにメールを送ってから返事がまだかまだかと気になって他の仕事が手につかない人や、急ぎでもないメールに返事をするのに一生懸命で、今しかできないことまで後回しにする人がいる。また、メールは早く返事しろという自己啓発本のようなものも多い。

さらに最近はもっと即時性の高い(暗黙に早い返事が求められる)LINEのようなメッセンジャーアプリが出てきて、一旦便利になったメールコミュニケーションが一段階退化したと言えなくもない。もしくは市場ニーズとして、それほど早く返事を欲しい人が多いということか。

と書いている僕も習慣のようにスマホでGmailを開けてしまうので、メール送ったら返事が来るまで忘れる、さらにその返事は重要な要件がすべて終わったあとでする、ということを心がけようと思っている。体も心も自由になってみたい方は真似してみてください。(緊急性と重要性の高いメールはすぐ返事してください。あと、僕から返事がこない人はもう一回リマインドしてください)